Diary

No.105

mio
Xで昔のグレンパロの話が出たのでちょっと思い出話など。



ミカさんのマンガはホントに面白かった!
大介さんの足の指がいっぱいあったり、耳が折り畳み式になってたり。
一応大介×甲児…だったのかなぁ。そういうのも描いてらしたから。
でもどっちかって言うと、大介→甲児…な感じでした。
とにかく毎回笑わせてもらったもんです。

別の方が書かれた小説で、早口言葉を言わないと円盤獣が倒せない…という攻撃を仕掛けられて、必死に早口言葉を言う大介さんとかもいたり。
大子ちゃんと甲美ちゃんのほのぼのマンガみたいのもありましたっけ。
そこでもやっぱり大介さんは変な奴で、あの頃は割とそういうどこか変な奴の大介さんが多かったです。
シリアスで大人な大介さんもいたんだけど(主に大介×甲児で)、そっちよりも、赤い月を見たら発作を起こすような大介さんが強く心に刻まれております。
そういう時代にそういう世界で育ったので、私はいまだに大介さんのことをカッコいいとか素敵とはどうしても思えず、面白い変な奴…と思っております。

楽しかったなー。あの頃のグレンパロ。
あの頃…とはつまり、40年ぐらい前のことなんだけれども(笑)。
初めてコミケに行ったのもその頃で、まだカタログが中綴じで、参加サークルを全部見ることが出来た…という、今からでは信じられないような時代。

もちろん、当時のグレンパロは本当にグレンだけのパロで、Zにもさやかさんにも触れずにスルーだったから、私も楽しく読めたわけだけれども。
たたむ

雑記

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