SORANISO

ケインの話難航中。ラストはなんとなく決まってるんだけど。

好きなキャラのAIイラストって、すごく微妙に気持ち悪いなとこの間思いました。
綺麗は綺麗なんだけど、なんだろう、すごく違和感。
この違和感が多分気持ちの悪さなんだろうと思う。

絵を描けない人がAIで絵を作るのは楽しかろうと思うんだけど、もともと絵を描いてた人がAIで絵を作ってて楽しいんだろうか。
誰かの絵を使って作り上げた綺麗な絵は、どうしたって絶対自分の絵じゃないのに。
私、自分の絵が上手だなんてかけらも思ってないけど、でも、自分が長年、大好きなキャラを可愛く描こうカッコよく描こうって思って描き続けて出来上がってきた絵柄なので、それはそれで気に入ってるのだ。満足は出来ないにしても。
絵を描いてる人って、みんなそうなんじゃないのかなぁ。
そんな自分の絵柄を捨ててまで、なんでAIで絵を作ろうとするのかがわからないんだよね。

鉄也とジュンちゃん描いてる。
ハロウィンまでに間に合うかなぁ。
下描きの方が出来がいいんじゃないかと思うので、下描きを上げておきます。


続きを読むこんなの。↓

たたむ

ケインの話、さわりの部分だけのっけます。
多分ここはこの後も手を入れることはないと思うので。
この後はしばらくお時間いただきます💦


続きを読む--Ｕが終わったそのあとで　おまけ--
『君が笑ってくれるなら』（１）

　ふいに頭の中の霧が晴れた。
　目の前にはマリアの顔。驚いてこちらを見ているその顔に徐々に浮かんでくるのは戸惑いと疑問と哀しみと。
　マリア。何故泣いてるの？　
　僕は君にそんな顔をさせたくなかったんだ。あの幼い日からずっと、君にそんな顔をさせないように、いつも笑っていられるように、ずっとずっと君を守ると誓っていたのに。
　でも。
　靄に覆われた記憶の中に点々と浮かんでくる自分ではない自分の行動。
　ああそうか。僕のせいなんだ。僕が君を悲しませているんだ。
　それなら簡単だ。君にそんな顔をさせてしまった僕が消えてしまえば、きっと君はまた笑ってくれる。
　それが僕でない誰かに向けた笑顔であっても構わない。
　君が笑っていてくれるのならそれだけでいい。
　だから。
　僕は銃口を自分に向けた。引き金に指をかける。そして…………。

つづく

たたむ

リクエストいただいたので、捏造Ｕ設定でのケインの話を書き始めてみた。
なので、久しぶりにＵを心の物置から引っ張り出してくることに。
もう物置から出すことなんてないと思ってたのに（笑）。

Ｕが終わった後シリーズは、一応、本編に出てきたキャラしか直接動かさない・セリフを喋らせないっていう縛りで書いていて、その縛りが緩いものを「番外編」にしてたんだけど、それでも番外編も一応本編キャラが主役で。
ケイン主役となると番外編のくくりにも入れられないので、多分この日記の「駄文」カテゴリにちょこちょこ載せていくと思います。
そんなに長い話にもならないと思うし。

今さらＵ話ではありますが、お暇なら読んでやってください。
甲児くんもさやかさんもちらっと出るだけだけど。

甲児くんさやかさん祭りでテンション上げちゃった反動か、ここんとこ色々停滞しております。
やりたいこととか描きたい（書きたい）こととかはあるんだけど、うまく形にならないのだ。
そういう時はおとなしくしておこうと思いマス。

Xでの、突発性甲児さやか祭り、終了しました。
よしまたこっちでぼちぼち何か書こう！

いいねしてくれてありがとー！
誰か読んでくれたんだーってわかっただけでも嬉しいです💕

またなんか書こう！
あ、でもハロウィンに向けて絵もなんか描きたい…