Diary

No.175, No.174, No.172, No.171, No.170, No.169, No.1687件]

mio
53周年おめでとうな絵が出来た。
3日になったらXの方へ投稿します。
せっかく描いたんだから忘れないようにしなきゃ💦

解像度低いとえーあいが学習しないでスルーするっていうので、最近低解像度の絵をXには貼り付けている。
別ページ作る方がいいんだけど、それなりにめんどくさいので💦
スマホで見るとガッタガタの絵ばっかりだから転載もされないだろうしいいかなーと。
もうちょい綺麗な奴はこっちにアップします。

雑記

mio
ケインの話、2話目でーす。


--Uが終わったそのあとで おまけ--
『君が笑ってくれるなら』(2)

 彼は長い時間ずっと、闇の中を漂っていた。時折光が見えてもすぐにまた闇に意識を覆われてしまう。
 苦しかった。苦しくて苦しくてもがいて暴れてどうにかこの苦しさから逃れようとした。一瞬の光は救いのようでいて、逆に呪いのようでもあった。
 決してつかめないのに、どんなに焦がれてもそこにはたどり着けないのに、時折あらわれては彼を誘い招き、あっという間に消え去ってしまう光。彼は光を憎みさえした。
 けれどある時、光の方から声がすることに気づいた。何を言っているのかはわからない。でも、彼を呼んでいることがわかる。
 光が射すたびに聞こえるその声は余りにも必死で耳を塞ぎたくても彼に届いた。
 なぜこの声は自分のことを呼ぶのだろう。血を吐くような声で呼ぶのだろう。どんな顔で呼ぶのだろう。泣きそうな声で呼ぶのだろう。
 その声が余りに悲痛だったから。
 だから彼は、光が射したその時に、その声の主を慰めたくなったのだ。
「……泣かない…で……」
 そう口にしたとたん、闇が大きくはらわれた。ついで差し込んでくる眩しい光。
 光が意識を覆うほどに悲痛な声は消えてゆき、彼自身も「声」のことを記憶の中のどこかに埋もれさせてしまう。
 けれどそうやって、彼はある日、目を覚ましたのだ。

つづく
たたむ

駄文

mio
マジンガーZ放送開始53周年おめでとう!な絵を描いている。
去年は52年で52話使ったけど、今年もちょっとしたネタになってます。
今日はもう疲れたので続きは明日描く。
3日に間に合いますよーに!!

それと、昔の冬の本の話が、クリスマス話だったことを思い出したので、
23日か24日にはアップします。

あ、ケインもぼちぼち進んでます。
今月中は無理だけど、今年中(笑)には終われると思う。

mio
あー、めんどくさかった!!

Xでガタガタしたもんだから、愚痴っちゃってごめんなさい💦

雑記

mio
色々書きたいこととか描きたいものとかあるけど、優先順位はまず53周年の絵かなと思って描き始めてます。
それが終わったらケインの話(やっと筋道ついた)と、昔出した冬の本の小説(2本?)をサイトにアップする予定。
あくまで予定なのでダメだったらごめんね💦

雑記

mio
このままでは11月は何一つ更新せずに終わっちゃうぞ。
なんかちょっとでも更新したいんだけどなぁ💦

mio
レンタルサーバーの料金を払い忘れてたので慌てて払った。
で、ついでに、しばらくぶりにサーバー内のあっちこっちをチェックしたんだけれども、休止中のサイトにぼちぼちアクセスがあってびっくり。
クローラーだけだろうと思ったんだけど、意外にそうでもなくて驚いた。
あっちはカウンターがつけてあって、そのまま放置してるから、アクセスログがメールで勝手に送られてくるんです。
レンタルサーバーのコントロールパネルからしか確認しないウェブメール宛なので、一年に一度サーバー代払う時に見るだけだったので気づかなくて💦
あっちの絵のコーナーを昔のデータにして、スマホからもなんとかみられるようにしたいと思ってはいたんですけど、誰も見てないだろうと思って手をつけられずにいて。
年末年始の休みの間にはなんとかしたいです!!

小説は申し訳ないけどあのままの形で読んでもらうしかないかなー💦
スマホだとめちゃくちゃ読みにくいよね💧

雑記,HP関係

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