Diary

No.96

mio
書くことはないだろう、∪その後のマリアちゃんとケインの、よくあるパターンの進展

マリアちゃんはケインのことを単なる幼馴染としてしか見てなかったんだけど、自分の目の前で自ら命を絶とうとしたケインを止めて保護し、昔とはあまりに違うケインと過ごすうちに、違う感情が芽生えてくるわけですよ。
この場合のケインは前線基地を作りに来たわけじゃなくて普通にグレンダイザーを奪いに来てる。∪ークの事件の真相とマリアの行方、ナイーダの死の真相(ベガからはUークに殺されたと伝えられてる)を探るため、敢えてベガ軍に入ったケインだけど、ベガの方が一枚上手で、洗脳されて昔の記憶を失ってベガの手足となって戦績上げてて、なんならフリード星の人間を虐げることさえしてた。
で、マリアちゃんを見て洗脳が解けて、自分のやってきたことに絶望して自死をはかるんですね。
それを止めたマリアちゃんは、ずっとケインに寄り添ってて。最初は絶望しかなかったケインが徐々に立ち直っていく姿(狙われたマリアちゃんを身を挺して助けてくれたりスペイザーに乗ってベガと戦ったりもした)を見てるうちに幼馴染以外の目で見るようになっていき…みたいな感じ?
その間、周りの人間は警戒したり心配したりはしたけど、基本的に暖かく見守ってた。
最終的にケインはフリード星に戻って、ベガ打倒のために水面下での活動を始めるわけですよ。
別れ際に、想いを打ちあけ合ったりしちゃって。
ちなみに、もう一人の幼馴染シリウスはケインのことを心配しながらもフリード星で既に各星の脱ベガ星連合にむけて活動中。彼はケインとは違い、姉のようなしとやかな女性がタイプです。たたむ

雑記

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